SDPL（Super Dye Pulse Light）とNIR（Near Infrared Energy：近赤外線）2つのアプリケーションを備えた最新光治療器。 SDPLアプリケーションでは530-750nmの波長を利用して、従来のIPLのようにシミなどの色素疾患の改善とコラーゲン産生による肌の若返り効果（小じわ・ハリ・ツヤ・キメ）が期待できます。
さらにシミ・ソバカスへの反応をよりUPさせたモードや、赤みの改善にフォーカスしたモードを備えており、より患者さまのニーズに合った照射が可能となりました。
またNIRアプリケーションでは900-1600nm（ピークは1300nm）の近赤外線効果により、コラーゲンを再構築して、毛細血管に作用し赤みを改善します。NIR照射の際に発するオレンジ色の柔らかで暖かな光が『Milky Light』の名称の由来です。SDPLアプリケーションとNIRアプリケーションの併用により、肌のハリ感をUPして 白く透明感のある若々しい肌へ整えます。